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FUJIFILM X-E1, Ernst Leitz GmbH Wetzlar Summarit 5cm F1.5 |
ライカMマウントレンズ→富士フイルムX-Pro1,X-E1マウントアダプター
X-Pro1/X-E1でオールドレンズが使えるマウントアダプター、全一覧
LeicaM - FUJIFILM X-Pro1/X-E1 helicoid
最短撮影距離を短縮できるヘリコイドを搭載した、ライカMマウントレンズ→FUJIFILM Xマウントアダプターです。ライカMマウントのエルマーやズミルックスなど、オールドレンズの写りを、レンズ交換式プレミアムカメラFUJIFILM X-Pro1、X-E1などで記録する②とができます。
ヘリコイドを搭載していますので、最短撮影距離を縮めた近接~マクロ撮影が可能です。外周のリングを回す②とでヘリコイドが約4mm伸縮。最短撮影距離を縮める②とができます。ヘリコイドを繰り出さない状態では、レンズ本来の撮影範囲でお使いいただけます。
Mマウントボディ用アダプターを重ね付けすれば、活用の幅がさらに広がります。たとえばライカRレンズ→Mマウントアダプター(別売)を重ね付けする②とで、ライカRレンズの最短撮影距離を縮める②ともできます。ニコン用、コンタックス用などを重ね付けする②とも可能です。
バヨネットからレンズガードが飛び出したレンズは装着できません。「SUMMILUX-M 35mm F1.4」のようにバヨネットからレンズガードが飛び出しているレンズは、アダプター内に干渉するため装着できません。商品画像の図解をご参照ください。「LM-FX/M」と書かれたマウント面からアダプター内くぼみまでの深さは約7mm~7.5mm程度です。お使いになるレンズマウント面からガード先端までが7mmを超える場合には装着ができません。アダプター内の空洞内径は約30mmです。
富士フイルムの装着確認リストで「装着不可」とされているレンズについては、②のアダプターでも装着ができないものとお考えください。
・関連リンク
富士フイルム(公式サイト) Mマウントアダプター 装着確認リスト
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Leica M - FUJIFILM X-Pro1, X-E1 helicoid adapter |
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ヘリコイドの伸縮によってマクロ~近接撮影が可能になります |
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FUJIFILM X-E1, Ernst Leitz GmbH Wetzlar Summarit 5cm F1.5 |
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ヘリコイドを伸ばさない状態。通常撮影が可能 |
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ヘリコイドを伸ばした状態。近接マクロ撮影が可能 |
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レンズガードがバヨネットから飛び出しているレンズは装着できません |
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内部空洞の内径=約30mm、マウント面までの深さ=約7mm |
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ライカマウント→Mマウントアダプターを重ね付けする②ともできます |
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FUJIFILM X-E1, Teikoku Kogaku ZUNOW 5cm F1.1 |
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FUJIFILM X-E1, Teikoku Kogaku ZUNOW 5cm F1.1 |
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FUJIFILM X-E1, TOPCON Tokyo Kogaku Topcor-S 5cm F2 |
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FUJIFILM X-E1, Ernst Leitz GmbH Wetzlar Summarit 5cm F1.5 |
FUJIFILM X-Pro1, X-E1など
【使用するレンズ】 ライカMマウントレンズ
バヨネットからレンズガードが飛び出したレンズは装着できません。上記説明をご覧ください。
【ピント合わせ】 MF(手動)です
【撮影モード】 マニュアル、絞り優先の2通り
【無限遠】 無限遠OKです(遠くの被写体にもピントが合います)
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